ドリリングって何ですか?

毎朝、仏壇の前に座ってチーンとします。
最近は必ず正座でしています。

まだ少し体重が左に偏るので、身体の中心に戻します。
少しずつですが、正座の時の強張りや痛みが減ってきました。
薄紙を剥ぐように、、、まさにそんな感じ。

こんにちは、きりこです。

薄皮を剥ぐだと思ってました。
痛そう。

骨切り術後1年もすぎました。
術前、同じ手術を受けたジャスミンさんに質問したことがありました。
「手術を受けて後悔していませんか?」
ジャスミンさんは「後悔してないよ」と。

同じ質問を自分にしてみます。

「後悔していません」

そう、後悔はないです。
このきりこブログにずっと書いてきたとおりです。

手術説明書にありました。

もともとの変形の程度によって痛みがすっきり取れない場合があります。

骨切りは万能でもなく、適応もあります。
逆に言えば、適応があれば、成果もある。

と、素人なりに思います。
そう、そんなことを実感できるようになりました。


軟骨に穴をあける!?

以前、いつかドリリングのことを、、、と書きました。
ドリリングってなに?と私も調べてみました。
すごく簡単で申し訳ないのですが、こんな感じのようです。

ドリリングとは、、、

「傷ついた軟骨にドリルのようなもので小さな穴をいくつかあけて、
わざと出血させ、それによって軟骨様組織(繊維軟骨)を再生させるというもの。軟骨様というように、軟骨ではないけれど、軟骨っぽい組織で覆われる。その結果、痛みなども軽減される。」


手術説明書にあった写真です。


【高位脛骨骨切り術後の軟骨修復例】

軟骨全層欠損
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ドリリング
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術後6か月
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わー、ほんとに修復されてますね。
軟骨ではなくて軟骨様。
つるぴかはげ丸の軟骨が帽子をかぶるような感じ?
例えがおかしいけど。

痛みの軽減もうなずけますね。


プレートを抜く時に、もう一度関節鏡を入れて状態を確認するそうです。
私のつるぴかはげ丸はどうなっているのでしょう。

抜釘 ばってい

先生にうかがったところによりますと、
抜釘をするなら、術後2年後までがベターだそうです。

抜釘より、軟骨の再生具合の方が楽しみなきりこ。
だんだんマニアックに、、、笑

ではまた~☆


感染予防に歯磨き!水虫も注意、、、


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