みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
４月になりましたが、春らしくない日が多いですね。
今日見た桜もすご～く寒そうでした、、、
さて、真面目なはなし。
患者の人生や目標に耳を傾けて、治療の選択肢を提案してほしい。
そして選択によっては、その治療が受けられる病院への橋渡しをしてほしい。
そんな医療であってほしいとずっとずっと思ってきました。
出版されました！
「ひざ再生術で痛みをとって長生きする」
という本が出版されました。
最近テレビにも出演されていた骨切りの第一人者、横須賀市立市民病院の竹内良平先生が書かれた本です。
しみじみ思いました。
骨切りの本が出版された・・・
私が手術を考えはじめたのはもう２年半以上前になりますが、その頃と比較して、情報を得る機会がかなり増えたことは確かです。
ネット以外でも、テレビや、新聞や、そして本など幅が広がってきました。
病院でもらえる情報がすべてとは限りません。
待っていては知ることができないこともあります。
病院に任せきりにせず、患者として「知るための努力をすること」
これはとても大切なことだと思います。
テレビや書籍で目にすることができるようになったなんて、きりこ的にはかなりすごいことだと思っています。
ハッピーになろう
で、早速注文してしまったわけです。
まだ途中ですが、わかりやすい上に内容が豊富で充実しています。
そして、とても共感できる部分を見つけました。
どんな医師にかかるか、というところです。
そこには前述の「ずっとずっと思っていたこと」が、、、
世の中、患者を第一に考えてくださる先生の方がずっと多いのだろうと思います。
しかし時として、治療ありき、レントゲンだけしか見てくれない病院があることも経験から知っています。
医療への不信感も正直生まれました。
でも今日、私の気持ちがここに書かれていた。
そうそう、こういう医療が受けたいんだ！
静かに感動していました。
あ、本の中に「ハッピー」という言葉も見つけました。
患者さんがハッピーになるための医療ってことだと思います。
それって、最高ですよね。
では続きを読もうかな 
楽しみです♡
きりこ
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