あ、そういえば
3年
骨切り術を受けてからの月日です。
手術日を、膝がまっすぐになったあの日を「もうひとつの誕生日」なんて言ってたくせに、
今年は「あ、そういえば!」と過ぎてから思い出しました。
これは、膝のことで悩むことがなくなったからだ・・・に違いありません。
忘れてた笑
以前にも書きましたが、痛みは残っています。
右膝の外側の痛み。
手術前の痛みが10だとしたら、今は「ときどき3くらい」でしょうか。
いつも10で、ときどき3じゃないですよ。
普段は痛みはほとんどないのですが、やはり場面、場面であります。
例えば、ちょっと長い正座から立ちあがる時とか、階段とか。
思い当たることはないのに、なんか痛いなとか。
そんな時の痛みが3くらい、ということです。
いずれにしても、長くは続かない痛みです。
痛みは個人の感じ方によるところもあるので客観的に示せないのが難しいところ。
この3の痛みが他の方にとっては1なのか、5なのかはわかりません。
私の基準でしかありませんが、これ位なら生活に困らない許容範囲というか
「まあまあいい感じ♡」と思ってる…わけです。
そして、この痛みはこれからどうなるの?ということも素朴な疑問としてある…わけです。
だって、経験したことないですからね。
痛みが4とか5とかに変化しないように、筋トレや体重管理など自分でできることはやるとして、それでも補いきれない位の自然の変化、俗に言う「加齢」というやつの勢いが強い場合にはどう立ち向かう?
・・・
加齢はみんな平等にくるもので、先のことはわからない。
膝に多少のダメージがあることを忘れない生活、今を大切にするのがいいかな
…というのがきりこの結論です。
きっとそれが未来につながるだろうからね。
にしても、「加齢!」この言葉を使うのはダントツ病院という気がしません?笑
体験者しかわからないこと・体験者だから伝えられること
マラソンやスキー、ゴルフなどスポーツに復帰された方の記事を拝見すると
骨切りがスポーツに復帰できる、楽しめる手術なのだということが、「へーホントなんだ」となります。
疑ってるわけではないですよ笑
疑ってはいないですが、やっぱりそういう想いはあるわけです、正直。
仕事や日常生活への復帰もそうですが、
スポーツへの復帰には更なるハードルがあるはずです。
これって、術後のリハビリ、頑張られた結果そのものです。
やっぱり骨切りは結構大事ですし、復帰までの道はとっても大変な、かなりすごいこと。
地道な努力を長く継続されたこと、同じ手術を受けたものとして想像できるだけに、
訂正・・・私にはわからない努力
そこには尊敬の念しかありません。
リスペクト
読みながら疑似体験して、感動したり。
骨切りブログを書いている身としてはすごく嬉しい。
他人事じゃなくなっています。
自分事
4年目が始まる。
私もなにかやりとげたい。
何かをやれたらと思います。
では、今月は3回目の骨切りバースデイ☆ ということで、お祝いでしめたいと思います。
happy birthday きりこ 3歳 ~
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