どんな先生と出会いたいですか?

こんにちは、きりこです。

しばらく更新もせず過ごしてしまいました。
膝の調子はとてもいいです。


首のこと

気が重い原因、、、首。

手足や身体のしびれやだるさがひどいです。
速く歩けなかったり、手の細かい動作がうまくいかなかったり、、、
最近がくんと悪くなって、検査をすすめられました。

脊椎の変形による脊髄への圧迫がだいぶひどくて、
握力も結構落ちて、症状が進んでしまいました。

「そろそろ手術を考えてもいい時期です」

・・・

先生といろいろお話しして、手術も視野に入れながら
注意深く経過を観察していくことになりました。

症状の変化に気をつけつつ、転倒厳禁。
くれぐれも転ばないようにと。


「走る」という夢

この夢、、、

歳を重ねれば、見る夢も変えなければならない時もありますね。

小走り記念日からまだひと月ちょっと。
症状にも波があります。
あの日は割とよかった。

人生は山あり谷ありと言いますが、また谷がきた。
有病息災という言葉を思い出しながらも、へこみました。
手術って言われても、膝の手術で長期に仕事休んだばかりです。
もう言い出せない。

谷ばっかり・・・とか思えてしまう。


みなさんはいかがですか?

信頼できる先生のもとで、納得した治療を受ける。

納得した治療が最善とは限りませんが、より良いものをという意味で、
またメリット、デメリット含めての納得でもありますね。
骨切りの時もそうでした。
今回も同じです。

安心を貰える先生がいる。
そうでないと、前に進めなかったり、大切な決断ができなかったりします。

しっかりと治療してくれるなら、多少のことは我慢する。
そういう割り切りもありますよね。

でもです。
「しっかりした治療」は、病院であれば特別なことではないはずです。
(正直、差はありますが)

ついこの間まで一年間通った首の先生は、笑わない先生でした。
笑顔って先生に必要かという議論はしないです。

笑わなくてもいいんです。
不安とか緊張とか、怖いとか、そういうものがない関係だといいですね。
それも特別なことではないはずなんですが。
でも、これも割り切りなのかなぁー

その病院、診察室の声がよく聞こえてきて
結構みんな、セリフのように同じことを言われて出てきました。

「首の手術をしてもすっかりよくはなりませんよ!
これ以上悪くなるのを予防するためのものですからね。
痛みがよくなるためのものじゃありません!!」

そうだとしても、もう少し言い方変えてもいいかなと。

診察室から出てこられた見知らぬ女性に声を掛けられたことも、、、
「・・・って言われたよ」
患者の声に少しも寄り添ってくれないことへの不満、不信、憤り。

共感したな。

もし手術になった時、この先生ならって思って臨みたいです。
先生には信頼とか、安心とか、そんなことを望んでしまう。
もちろん医療技術があっての上です。
プラスアルファの部分。
ハートの部分。

みなさんはどう考えますか?

あちこちの病院に行くのは嫌だったので、一年我慢しました。
でも頑張ることにこだわるのはやめました。

少し回り道をしたのですが、
幸い今は、いい先生に出会うことができて、気持ちが楽になりました。

手術しないで済むかもしれないし、
早急に決断しなければならない時がくるかもしれない。

どちらにしても、きりこの人生です。

大切にします。
乗り越えられる谷なので!


骨切りが特別から普通へ

今回は自宅から3駅の病院です。
近くてびっくりしてます、便利さも実感。
自分の生活圏で治療を受けられる、、、これ大きいですね。

骨切りのために兵庫に行ったことは、これはすごくいい経験でした。
でも近くでできるに越したことはありません。

骨切りが早く認知され、全国に広まりますように。

今日は書いてすっきり。
また頑張れます。

きりこ


整形外科と縁が切れない


ポチしていただけると嬉しいです。
 ↓



「いいね!」「シェア」での応援お願いします。