ハナコは?
少しの距離なら大丈夫と「杖のハナコ」を置いて歩いて、時々捜索します。
給湯室にあった、、、とか笑
気持ちも仕事となったら吹っ切れるから不思議ですね。
そんなこと言っていられない状況が、そうさせてくれます。
確実に前よりは歩けます。
こうやって時間が癒してくれるのかもしれません。
ようやく前が見えて、ひと息つけたきりこです。
さて膝ですが、骨切りを受けてから1年半が経過しました。
悩みに悩んだあの頃を思い出します。
悩んだから今があります。
そしてなんと、ブログ始めてまる1年となりました~。
ブログを読んで下さっている方が一年前よりとても多くなりました。
きりこ流のつたない情報ながら「膝骨切り術」という手術があるということを知っていただけたのなら嬉しいですし、ブログを続ける励みになります。
みなさまに感謝です♡
抜釘のこと
骨切りをした右膝の内側と、プレート痛が出ています。
首の関係で左側の力が入りづらいため、どうしても右側に体重を乗せ気味です。
右膝が悪いのに、、、です。
プレート痛で警告しているのがわかる。
重心を真ん中に置きなさいと。
右手に持つべきハナコを左手に持って歩くと、プレート部分の痛みが和らぎます。
痛みの原因がプレートだなーとなんとなく実感する瞬間です。
ハナコって頼りになる。
こんな時は、プレートを抜きたくなりますね。
もう手術はいやだと思っていても、痛みがあるとすっきりしたくなる。
首で入院していた時、大腿骨を骨折された方がいました。
手術を受け、プレートで修復してリハビリを頑張っておられましたが、
先生からは「プレートは抜かなくてもいい」と言われたそうです。
ご自身も「私は抜かないよ!もう歳だしね!!笑」と。
抜釘をすれば異物がなくなるのは骨切りのメリットでもあります。
海外は日本より抜釘をする人が少ないという話しを耳にしますし、何がいいのか素人としては正直よくわかりません。
国による違い、、、
まあ、海外はともかく、
プレートによる痛みとか、違和感とか、年齢とか、感染症とか、あとは、、、
異物があるのは気分的にという気持ちの部分での選択もあるでしょう。
どこにどんな固定具が入っているのかによっても違ってくるかもしれないですね。
先生によっても抜釘する派、しない派とか!?
抜釘をするメリット、デメリット
抜釘しないメリット、デメリット
総合的に考えての選択になるのでしょうか。
さあ、きりこはどうしよう。
結論、担当の先生に相談するのが一番ということにします笑
思えば、9か月検診に行ってからからまた9か月経ってました。
遠方ということもあり、いいのかなと思いつつ今に至りますが。
いつ相談しましょう。
自分の住むところからそう遠くないところだったら、、、
骨切りが広まってほしいと願う理由はそんなところにもあります。
人生って選択の繰り返し。
悩みながら生きていくんですね。
明日から2年目突入です。
がんばりま~す
きりこ
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