願いごと
こんにちは、きりこです。
7月7日は七夕でしたね。
願いごとしましたか?
私、うっかりしました、、、書き忘れです。
近所の子ども達にはすすめたんですよ。
短冊書かないの~って。
願い事、たくさんあります。
人には言わない方がいいらしいので、、、
短冊に書けなかったけど、どうかお願いします。
ブログの検索ワード
どんな検索ワードでこのブログまで来てくれたのかわかるんですね。
調べてみたら、意外な結果が。
「変形性膝関節症」!!
そうです。
やっぱり、このワードが一番多くなっていました。
続いてはなんと、「骨切り術」!!でした。
高位脛骨骨切りや、遠位大腿骨骨切り、改良型骨切り術もありました。
正直、これは意外でした。
思っている以上に、
「骨切り」について調べている方が多いのかもしれません。
そしてその次に多かったのがこれだったんです。
この検索ワード、骨切りへの期待や、可能性を感じませんか?
「アスリート」
骨切りは、スポーツも可能な手術、、、
万能ではないのでしょうが、自分の膝が残せる手術です。
選択肢のひとつとして認知される。
そのはじめの一歩を踏み出しているのでしょうか?
アスリートにとっての骨切り術
兵庫医大の中山先生はスポーツも専門とされています。
プロに復帰されたスキー選手もいらっしゃるとブログにありました。
可能性を感じますね。
入院3日目の朝
手術から一夜明けました。
一睡もできなかった長い夜がようやく明けました。
痛みからではなく、眠くなくて寝られなかった夜。
朝の6時頃、みんなが目を開けて「おはよう」と動き出して、
明けない夜はある、と思えるほどの長い夜が終わりました。
プレートを抜く時、またこの寝られない夜があると思うと、、、
どんより(-“-)
膝の状態ですが、、、
手術した右脚は、太ももからふくらはぎにかけて包帯でぐるぐる巻き。
膝周りは保冷剤で冷やされ、
かつ少し高い位置を保つため、枕みたいなものの上に乗せてキープ。
それと、太ももからドレーンが1本出ていました。
中で出血しているので、それを外に出すための管です。
左脚には血栓予防のため、
膝下までのストッキングをはき、かつポンプが巻かれていています。
ぷしゅーっ、ぷしゅーっ
締めたり、緩めたりしています。
結構、ぷしゅーが耳について、夜ずっと聞いていました。
横になっているとあちこち痛くなるので寝返りを打つ。
さすがに簡単にはいきません。
「イッタッ」
手術したのですから、動けば痛いです。
でも、もっともっと痛いと思っていました。
この日のスケジュールは、抗生剤の点滴くらいで、、、
通常でいけばこの日からリハビリ開始でしたが、
リハビリの担当先生がお休みらしく、リハもお休み。
血栓予防に、暇さえあれば、足首を上下に動かすのがノルマでした。
右脚も、左脚もです。
術後の発熱もなく、私は元気いっぱいでした。
ちなみに、トイレは管を使用していて、この日まではベット上。
幸い、お腹の方も静かなものでした。
便秘が役にたったのはこの日位。
先生の言葉
後で家族に聞きました。
「まっすぐになりましたよ。
スポーツでもなんでもできるようになります!」
本当に、手術終わったんだ。
ほっとしたことを思い出します。
きりこ
大腿四頭筋に小さなコブができました。
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