手術してから、いつの間にか7ヶ月という月日が流れていました。
悩んで悩んで、直前でもう一度悩んで決めた手術でした。
過ぎてしまえばあっという間です。
こんにちは
骨切りをした日がもうひとつの誕生日、そんな気がしてきたきりこです。
さて、術後7か月の私の右膝です。
今回はそこですね。
たくさんあった「変形性膝関節症あるある」のその後の変化です。
あくまでも個人差があることを前提に読んでください。
きりこの場合はこんな感じです。
大きな変化!!・・・
痛み(痛みはほんとに減りました。痛みがほぼゼロの日もあります)
階段の昇降(段差が大きくなければ、手すりなしでいけます)
立ったり、座ったりの動作
(多少支えが欲しくなることがありますが、楽になりました)
膝の伸展・腫れ(膝はしっかり伸び、腫れもあまり気になりません)
膝下のむくみ(解消!)
歩きのスピード(決して速くはないけど、遅刻しないスピードに復活)
正直、完全に元通りです!とはまだ言えません。
でもでも、ほんとに良くなりました。
これからもっともっと筋肉をつけていけば、もっともっと変わる。
これからの変化が楽しみなこと!!・・・
走ること&小走り
(走るのはまだ難しそうです。小走りは発展途上中、手ごたえあり)
ヒール&坂道
(再建した前十字靭帯がまた緩くなってしまった私。
X脚で歩いていると、靭帯伸びちゃうという感覚、怖さがありましたが、
やっぱりでした。足が真っ直ぐじゃないって怖いですね。
坂道やヒールが苦手なのは、それが影響しているのかもしれません)
変化は難しいこと・・・
膝の大きさ(変形して一回り、二回り大きいまま)
これは想定内
変形した骨を削るまでの負担は避けました。
細めのおしゃれパンツ履けないじゃない!
友人が「別に履かなくてよし」って。
ほんと、全然問題なし。
あ!でも膝に水がたまらない分、すっきり見えますよ。
きりこの気持ちをまとめると、
足がまっすぐになって、痛みも不自由さも減って、
気持ちにゆとりが生まれて、なんだかシアワセ
新しい人生もらったみたいな気持ち。
気持ちの変化。
これ、すごく大事ですよね。
自然と気持ちが外へ外へ。
やりたかったことを始めようと、一歩を踏み出せる心の余裕というか。
プラスの連鎖
確かに言えるのは、「手術してよかった」ということです。
きりこ